不動産登記に関する基礎知識や事例
不動産登記には、「所有権移転登記」、「所有権保存登記」、「抵当権設定登記」などの種類があります。不動産を誰かから買った、もらった場合には所有権移転登記をしなければなりませんし、建物を新築した場合には所有権保存登記が必要です。
また、住宅ローンなどの借り入れの際に抵当権を付した場合は、抵当権設定登記をする必要があります。登記とは、自分の権利・法律関係を第三者に示す重要な役割を有しています。たとえば、所有権に関する登記がしっかりされていないと、自分のものであるはずの不動産が、気づいたら他の人のものになっていたなど、不動産トラブルに巻き込まれることもあります。
また、抵当権抹消登記手続きなども、借入金の返済を行ったにもかかわらずなされていないと、自分の信用を大きく下げることにもつながってしまいます。
そのため、それぞれの手続きをしっかり行わなければなりません。個人で手続きを行うことも可能ですが、専門家に頼む方が確実で、安心できるといえるでしょう。
そこで、登記の専門家である司法書士に依頼することをおすすめします。
不動産登記についてお悩みの際には、いつき司法書士事務所にご相談ください。当事務所は、東京都武蔵野市、吉祥寺駅近くに事務所を構え、不動産登記に関するご相談のほかに、家族信託、相続・遺言、会社設立についてのご相談を承っております。また、税理士や行政書士など、他士業とのネットワークもあり、どのようなご相談も当事務所の窓口一つで解決までサポートします。
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- 所属団体
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東京司法書士会(登録番号3502)
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート
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- 経歴
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平成10年 早稲田大学 法学部卒業
平成12年 司法書士試験合格、三鷹市の司法書士事務所に勤務
平成14年 司法書士登録
平成16年 簡裁代理関係業務認定
平成22年 いつき司法書士事務所開業
事務所概要
事務所名 | いつき司法書士事務所 |
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